K.C.Gが実践する
SDGsへの取り組み
株式会社K.C.Gは、解体・建設事業を通して、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。その一環として、2015年に国連総会で採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」の17の目標のうち、６つのゴールに重点的に取り組んでおります。
より良い未来に向けて
安全な解体
使用されなくなった大型建造物を如何に安全に解体するか、
そこにはK.C.Gの長年積み重ねてきた技術とノウハウが詰まっています。
BIMシステム導入による
効率化
最新システムを導入し3D CADをもちいた工事対象物の可視化をはかり
工事の質の向上及び安全性の強化に努めます。
3D CAD及び2D CADと自由に変換できるため柔軟な対応が可能です。
3次元の立体図面を用いて最良の工法を選び工事を行います。
社員一人ひとりが
成長し続ける
K.C.Gの専門技術を世界へ
K.C.Gは継続的に海外から技能実習生を受け入れています。
K.C.Gが長年現場で培った経験、高水準の建設（解体・新設）の技術を 3年という期限の中で、精一杯実習生に伝えています。 彼らが将来、自国で現場のリーダーとして活躍できるように、 また国の未来を担えるような人材に育ってほしいという強い願いを持って、社員全員で実習生の育成に取り組んでいます。
未来を担う人材を育成
社員教育にも力を入れており、未経験者でも自社で現場入場教育を行い、その後、各工事現場での安全教育並びに新規入場教育を行っています。その後経験に応じて現場で業界でもトップクラスの職人から様々な技術を教わります。
社員の技術力、知識力アップのための資格取得も奨励しており、受験料・講習会参加費用など取得にかかった費用の援助を行っています。
先人達の積み上げてきた技術と経験を現代の技術や創造性と融合させ、確実に次の世代の若者達に伝えていく教育を行っています。
環境と人を大切にする
ダイオキシン・アスベスト除去で
地域を守る
K.C.Gの行う工事の中に使わなくなった大規模建築物の解体作業があります。その中には人に有害であるとされているダイオキシンやアスベストなどが含まれていることがほとんどですが、有資格者が有害物の除去を的確に行い人々が健康に過ごせるよう取り組んでおります。工事を行う際は有害物を飛散しないように細心の注意を払うことが大きな課題となり、様々な経験から工法を駆使し工事を行っております。
「わが社の健康宣言」登録事業
また社内取組として、社員の健康維持、増進に向け様々な取り組みを行っています。毎年1度の健康診断はもちろんのこと、専用サイトでの健康診断結果の履歴管理、発症リスクの分析、健康促進ソリューション、オンライン診断などの福利厚生サービスを提供しています。また、社員の喫煙対策への取り組み、受動喫煙対策に関する取り組みも行っています。
2023年には「わが社の健康宣言」登録事業として認定していただきました。
「わが社の健康宣言事業」とは、事業所が自社の健康づくりの取り組み目標を社内外に宣言し、健康課題の解決に取り組むことです。株式会社K.C.Gは社員の健康意識を高め、安全な工事を遂行します。
株式会社K.C.Gは
「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」に登録されました。
株式会社K.C.Gは、解体・建設事業を通して、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
